先日、2022年度 第1回定例会議 を行いました。
全社員が参加しての会議、みんな真剣に資料に目を通し、話を聞いています。
作業員は、日々の現場をいかに早く、完成度高く終わらせるかが日々の仕事。
経営側の社員は、うちの作業レベルを考え、何人で何日かかるかを考え見積を作成し、お客様と折衝するのが仕事。
今回の会議では現状を社員全員で認識する、までの時間しかありませんでした。
社員ひとりひとりが何をどう感じたまではわかりません。
経営サイドと現場サイド。
どんな業種であれ、溝は少なからずあるはずです。
ただ、お互いが絶対に肝に銘じなければならないことがあるのです。
「真心のある施工」
これはひいらぎのホームページで社長が掲げているモットー。
真心 = 真剣につくす心
路盤づくりや菅の敷設などは、完工後、仕上がり具合は目には見えません。
それに対し、フェンスやガードレール、縁石や民地石、舗装も、目に見える、いや見えてしまう。
目に見えるから?見えないから?で、仕事をするのではありません。
どんな仕事であっても、常に出来上がりを楽しみに待つお客様の気持ちを考え、それに最大限に応えられる仕上がりを目指す、これがひいらぎが目指す「仕事」です。
ひいらぎ。
まだまだ発展途上の小さな会社でありますが、お客様の期待に応えられるよう、一歩ずつ前に進んでまいります。
満足いただける施工を。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!!!