真心のある施工

2022.06.19

           
真心のある施工
 

先日、2022年度 第1回定例会議 を行いました。

全社員が参加しての会議、みんな真剣に資料に目を通し、話を聞いています。

作業員は、日々の現場をいかに早く、完成度高く終わらせるかが日々の仕事。

経営側の社員は、うちの作業レベルを考え、何人で何日かかるかを考え見積を作成し、お客様と折衝するのが仕事。

今回の会議では現状を社員全員で認識する、までの時間しかありませんでした。

社員ひとりひとりが何をどう感じたまではわかりません。

経営サイドと現場サイド。

どんな業種であれ、溝は少なからずあるはずです。

ただ、お互いが絶対に肝に銘じなければならないことがあるのです。

「真心のある施工」

これはひいらぎのホームページで社長が掲げているモットー。

真心 = 真剣につくす心

路盤づくりや菅の敷設などは、完工後、仕上がり具合は目には見えません。

それに対し、フェンスやガードレール、縁石や民地石、舗装も、目に見える、いや見えてしまう。

目に見えるから?見えないから?で、仕事をするのではありません。

どんな仕事であっても、常に出来上がりを楽しみに待つお客様の気持ちを考え、それに最大限に応えられる仕上がりを目指す、これがひいらぎが目指す「仕事」です。

ひいらぎ。

まだまだ発展途上の小さな会社でありますが、お客様の期待に応えられるよう、一歩ずつ前に進んでまいります。

満足いただける施工を。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!!!

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